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小説13話(前半)

運命の道 God Children 
第13話 動き出したルシアス(前半)




俺たちは幸のおかしくなってから1週間がたった。今日は土曜日で本番も近いので、練習に励む毎日だ
。だんだん練習もよくなってきていき、一通りできるようになった。今はみんなで神立会館で練習を
している。今回の演出は役としていて出ているが輝月がやることになっている。
輝月「さてと、もう本番は1週間きっちゃったから、みんな真剣にいくわよ!」
優馬「そんなに大声ださなくてもわかってるよ。」
悠「なんか本番が近づくたびにどきどきしてきたわ。」
遼介「まあ、適当にやってれば何とかなるって。」
浩志「とにかく、みんなでがんばりましょう。」
瑞紀「じゃあ、まずは基礎練習でもしましょうか。」
俺たちは全員配置につく。そして黒板に書かれた五十音を大きな声ではっきり言う。みんなもそろそろ本番
が近いせいなのかいつもより真剣だ。俺が入部したころは全然大きな声を出すことができなかったが、いまとなっては
そんなに苦ではない。一通りに練習がおわると、瑞紀が9時30分から練習を開始するよというお知らせを言う。
俺は悠と遼介の元にいって今後のことについて語っていた。
優馬「いよいよもうすぐだね。がんばらないと。」
悠「そうですよね~。ウチもがんばらなきゃ。」
遼介「お前は常にスマイルなその癖を直すべきだろ。この豚猿。」
悠「なんですって!!」
優馬「遼介。そのあだ名は何なんだ?」
遼介「これはですね、とあるゲームに出てくるキャラのあだ名なんですよ。」
遼介はこっちにむかってくる悠を片手で頭を抑えている。なんかのあだ名なんだ。俺もこの場の空気を読んで言う。
優馬「あきらめなよ。君は豚猿でしかないんだから。」
悠「優馬さんまでひどいですよぉ・・・・・。」
若干涙がでそうな顔になる。演技もこれくらいできればいいのに。そんなことを言っても無理かな。俺は場所を変えて夏純
のところに行く。夏純は休憩の時間でも本を読んでいた。俺が問いかけた。
優馬「めずらしい。今日は広辞苑を読んでないんだな。何読んでんだよ?」
夏純「今日は武器についての本だよ。」
優馬「武器?なんでそんなもん読んでんだよ?」
夏純「お前が使っているグラス・フレイバーについてちょっと調べてたんだよ。何か文献にないかなってさ。」
優馬「お前のイメージって常に広辞苑を読んでるってイメージが強いからさ、めずらしいね。」
夏純は一回本を閉じてその本で俺の頭を思いっきりたたく。当然のごとく痛い。しかもよりによって角に当たってしまった。
優馬「ぐっあ!! 何すんだよ!!」
夏純「常に俺が広辞苑を読んでいるのは大間違いだよ。」
まあ、本を読むことはそんなにめずらしいことではない。だが、夏純は常に広辞苑を読んでいたので明らかにおかしかった。
とりあえず本を読みたいのだろうと思ってそっとしておく。次は幸、輝月、瑞紀、浩志の元に行ってみる。そこではいろいろな話をしていた。
メインは浩志のコスプレ話と輝月の趣味についてだった。
輝月「じゃあ、次のこの学校の仮装行列はあるキャラの制服でいくのね。」
浩志「そうですね。今は徹夜でがんばって作っています。なかなかいい物が作れなくて困ってるんですよ。」
瑞紀「俺も仮装行列に出てみようかな。巫女の格好をするだけでいいし。」
優馬「ってそれはコスプレとは言えないだろう!!!」
俺がそこに突っ込む。瑞紀は神社で常に巫女の格好をしているのに、その格好をするなんて明らかにおかしい。それじゃあただの神社の宣伝にしかならない。
優馬「瑞紀、それって神社の宣伝も含んでいるんじゃないのか?」
瑞紀「何を言ってるんですか。当たり前ですよ。」
優馬「やっぱりか・・・・・。」
そんなことをして本当にお客がくるのだろうか。むしろ、神社の参拝なんてめったなことがない限り、くることはないだろう。
そろそろ練習する時間になる。みんなは配置につき芝居をする体勢にはいる。今日は一通り通し練習をするそうだ。
輝月「さてと、そろそろみんな準備はいい?」
みんなは相槌をうつ。それぞれシーンを展開していく。各シーンが終わると輝月から厳しいダメだしをうける。
輝月「もう!優馬はなんかまだ演技になれていないわね!!自分を捨てなさい。」
優馬「・・・・・・了解。」
輝月「それに悠はまだ顔の表情がいまいち! ちゃんとするように。」
悠「すみません・・・・・・。」
輝月「それから、遼介はまだキャラになりきれてないわね。もう少し気をつけたほうがいいわね。」
遼介「わかりました~。」
輝月「浩志!この劇で一番大変なのはあんたなんだからね!ゾンビみたいな動きは自重しなさい。」
浩志「ゾンビですか・・・・・・。気をつけます。」
輝月「瑞紀は背中が曲がりすぎるわ。」
瑞紀「申し訳ないです。」
今日の輝月はやけにダメだしを言うな。黒板に書いてあることをキビキビ言っていく。幸も後ろからダメだしを指示していく。
この演技をみながら照明の調節をしている。そのことを順に紙にメモっていく。一通りのダメだしが終わった後に個人練習に入っていく。
輝月の話によるとみんなは表情がまだ固いのと、会話が自然になっていないそうだ。一通りこれらのことに気をつけていかねばならない。
俺は机の上に座って台本を確認する。そしてそのシーンをどうやったらよいのか頭の中でイメージをする。それを行動に移してみたりする。
輝月「さてと、みんな練習で疲れたでしょう?そろそろ休憩にしましょうか。」
優馬「それについては賛成だ! このままだとおかしくなっちゃうぞ。」
輝月「まったくだらしないわね。」
優馬「あんたはずっと演劇部だったんでしょうが!!」
俺はとりあえず一息つこうといすに座り、もってきた水筒の中身を飲む。
悠「私もすこし疲れたわ。こんだけ真剣にやってると・・・・・・。」
遼介「お前は休んじゃだめだぞ!」
浩志「そうそう。あんたは休みなしでこれから演技し続けるんだからな。」
悠「ええ~。ひどいですよ。」
まったくこの子達は何かがあると悠ちゃんにあたるなんて。まあ、いつものことだと思ってスルーしているけど。そんな時だった。
闇の力が徐々にこちらに向かってくる気配を感じた。いままでとは比べ物にならないくらいの強い力だ。
ガリス「この気配はルシアスだ!!!」
優馬「そんな! とうとう今までの事件の元凶がでてくるのか。」
ルシアスは神立会館を自分の力で壊し、俺たちのいる場所にへと入ってくる。そのせいで神立会館は壊れてしまい、建物とは言いがたいものに
なってしまった。中に浮きながら、ルシアスはみんなに言い始める。
ルシアス「おろかな人間どもよ。ごきげんよう。」
優馬「ルシアス!!ここに何をしにきたんだ!?」
ルシアス「何を言っているんだ?当たり前だろう。世界を闇の力で染めるキーパーソンとなる人物を向かいにきたのさ。」
俺がルシアスに対して何かを言おうとするが、みんなは俺の言いたいことをすでに言ってしまう。
悠「そんな人間がここにいるわけないでしょ!!」
浩志「そうだよ。こんなに建物を壊しちゃってさ!!」
瑞紀「あなたは私の心を覗き、私を洗脳した人物ですね!?」
みんながこう質問しているさなか、ルシアスはこれらの発言を無視する。
ガリス「優馬! 俺と変われ!!」
優馬「わかったよ!!」
俺とガリスは入れ替わる体勢に入る。しかし、そのことに気がついたルシアスはこの入れ替えを防ぐために手に力を溜め、そのエネルギー破を
俺にぶつけた。
優馬「ぐっあ!!」
俺はそれを直撃してしまった。みんなはその様子を見たあと、心配になって俺の元に駆け寄ってくる。
悠「優馬さん!!しっかりしてください!」
優馬「くそ!!もう一度・・・・・・。」
浩志「そんな体で無理しないでください。」
ルシアス「まったくだらしない連中だ。さてと、俺は目的の人物を持っていくとするか。」
ルシアスはこういい終わったあと輝月の方に顔を向ける。今回の目的は輝月にあるらしい。
輝月「何、こっちむいてんだよ!!」
強気でこんなことを言っているが、こころ中は不安が覆っている。
ルシアス「お前を連れ去ってやる!!」
輝月に向けて闇の力のエネルギー破を投げた。それを思いっきり喰らってしまい、気絶してしまう。
優馬「輝月!!!」
ルシアス「あはははははははは!!! こいつを返してほしければ、俺のところに来るがいい。」
優馬「待て!!!!」
ルシアスは飛んでいってしまった。輝月を助けることができなかった。
ガリス「何をぼーっとしてるんだ!! おいかけるぞ!!」



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プロフィール

カイル

  • Author:カイル
  • 名前:カイル
    職業:学生
    最近テイルズや遊戯王、ポケモンなどにはまっています。
    適当に絵なども描いてます^^


    好きな(尊敬する)俳優・女優
    ・水島ヒロ
    ・須賀健太


    好きな(尊敬する)声優
    ・渡辺久美子
    ・子安武人
    ・中原麻衣
    ・久川綾


    好きなゲーム
    ・テイルズシリーズ
    ・.hackシリーズ
    ・ポケモン
    ・マリオシリーズ

    好きなテイルズシリーズ
    ・テイルズオブヴェスペリア(一番好きです)
    ・テイルズオブジアビス
    ・テイルズオブシンフォニア
    ・テイルズオブグレイセス
    ・テイルズオブデスティニー
    ・テイルズオブデスティニー2
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