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小説14話(後半)

運命の道 God Children
第14話 輝月の真実(後半)




その頃、3人のゴッドチルドレンが戦っているさなかで、ここダークタワーの屋上ではルシアスと輝月の二人っきりしかいない。
輝月は十字架のようなものに貼り付けられている。ルシアスは微笑をしながら黒くなった空をみている。
ルシアス「いい空だ。人間の心の闇のように黒い空の景色はまた格別だぜ。」
こんなことを言うと、輝月は気絶していたが、目を覚ます。そして、今の状況が理解できないでいた。ルシアスに対して強気な発言をする。
輝月「ここは一体どこなの!!!」
ルシアス「ようやくお目覚めかな黒桐・S・輝月・・・・・・・。」
輝月「私に対してこんなことをするなんてただじゃあおかないから!!」
ルシアス「どうやら、君は今の立場をわかっていないみたいだね。」
輝月「なんですって・・・・・・。」
ルシアス「まあいいだろう。ここはダークタワーの屋上だ。ここから全世界に向けて闇のエネルギーを放っている。」
輝月「どういうこと・・・・・・。」
ルシアス「これほどまでにこの世界を闇に染めるためには君の力が必要だったんだよ。」
輝月は状況が読めていない。むしろ、聞いたとたん脱出しようと考えて、無駄な抵抗をする。
輝月「早く、これを取りなさいよ!! それにこの世界が闇に染まるのに何で私が必要なんだよ!!!?」
ルシアス「それはな・・・・・・・強力な心の闇を持つ神族のやつが必要だったからだ!!」
輝月「なんですって・・・・・・・・。」
神族とは、神の血を受け継いでいる者のことである。輝月はそんな記憶を持っていた覚えはない。輝月は否定をする。
輝月「私が人間じゃないなんて・・・・・・嘘よ!!!」
ルシアス「お前は人間ではない。お前は神と人間の間に生まれたゴッドチルドレンなんだよ!!!」
とんでもないことだった。普段は人間として暮らしている者が突然、人間ではないと言われてしまえばそれは誰にでも否定したくなるのは
当然のことである。ルシアスは淡々と話を進める。
ルシアス「お前は何も知らないようだ。なら、教えてやろう。貴様の過去を・・・・・・。」
徐々に輝月に近づく。そして手に闇のオーラを纏わせ、輝月の額をさわる。そうすると輝月は突然苦しみだした。
輝月「ああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ルシアス「苦しめ! もっと苦しめ!!!そしてお前の過去を目の当たりにするんだ!!!」
輝月は突如、気を失ってしまった。


ここは輝月の過去の世界。そしてここは地上ではない。天界と呼ばれるところだ。ここには天使たちや神の一族が暮らす場所だ。人間は
死ぬことによってこの世界に来て、また人として再生するのか否か決めるのである。輝月はもともとここで暮らしている者だった。彼女は
神と人間が愛してしまってできてしまった子供なのだ。要するに神族なのだ。だが、神と人間のハーフなので神よりは力をもっていない。
そしてこの映像は輝月がまだ地上界で言う小学校4年生ぐらいの年頃のときだ。ある日、輝月はいつものように家に帰る。時間的にはもう夜6時を
回っていた。当時の神はこう言った。
神「おお、遅かったな。今日は何をしてきたんだ。」
しかし、輝月は答えようとはしなかった。神は様子が気になったのか続けて質問をしてみる。
神「どうしたんだ?何かあったのか?」
その瞬間、輝月は自分の神武を取り出し、神の首をすばやく切った。
神「ぐっああああああ! 何をするのだ!!!!?」
輝月「バイバイ!父上。」
輝月は自分の父を殺してしまった。そして殺した相手はすべてを統一する神だ。神を殺してしまうと地上界とこの天界とのバランスが崩れてしまう。
それだけではない。輝月はこの年になる以前に重度の虐待を受けていた。怒ったときの神は何も覚えていないが、輝月の心にはしっかりと刻み込まれていた。
それが憎くて実の父を殺してしまった。そのとき人間である母が帰ってくる。母は驚いた。そこには血まみれになって倒れて神の姿と息子の神武が血にそまっているのを
見てしまった。母は驚きのあまり叫んでしまった。
母「いやああああああああああああああああああああ!!!」
輝月「お帰りなさい母上。そしてさようなら・・・・・・・・・・・。」
自分の神武でさらには、実の母の首を切ってしまった。もちろん、周りは血だらけになっていた。母は父の虐待をただ見ているしかなかった。殴られたり、蹴られたりした
輝月を止めようとしなかったからだ。近所の天界の住人が駆けつけた。そして輝月が自分の両親を殺したことにより、天界で規模の大きい裁判が行われた。もちろん、判決は有罪だった。
神をも殺してしまい、実の母まで殺してしまったので当然のことだろう。本来なら死刑にするつもりだったが、地上界につながる扉を勝手にくぐってしまい、人間の体を得てしまう。
肉体は2つ手に入れてしまった。輝月の男と女の性格。肉体は両方に変化する力を持っている。ただし、本人は全然気づいていなかった。



視界は元に戻った。そしてルシアスはまだ語り続ける。
ルシアス「そうだ。お前は天界で実の父、エンリルを殺してしまったんだ。だが、お前の防衛本能によって記憶が閉ざされてしまったから今まで思い出すことができなかったのさ。」
輝月「そんな・・・・・・・。こんなの嘘だっ!!!!!」
ルシアス「事実を受け止めろ。これが真実だ。そして俺はお前の心の闇の力をエネルギーとして、この世を支配するのだ!!」
輝月「じゃあ、周りがこんな風になったのも全部私のせいだっていうの!!!?」
ルシアス「そういうことだ。俺の目的は神の一族と人間とのハーフの子の心の闇を媒体として、闇の力を世界にばら撒き、人間やほかの生物をすべて滅ぼすことが目的だ!!」
輝月「私は・・・・・・・・・・・・・・。」
ルシアス「安心しろ。お前はただエネルギーになってくれるだけでいい。」
輝月の額に手をあててるルシアスはさらに闇のエネルギーをルシアスに送る。輝月はさっきと違いもっと苦しみだした。
輝月「あああああああああああああああああ!!!!!」
ルシアス「あはははははは!!!そうだもっと苦しむがいい!!それがこの世界を滅ぼすんだからな!!!」
輝月の背中から徐々に翼が生え始める。しかし、翼は片っ方だけ出ている。色は徐々に光の色から黒く染まっている。
ルシアス「そしてお前にはこれから俺の操り人形になってもらうぞ!!」
以前、みんなを洗脳したときみたいに闇のエネルギーを輝月に大量に送る。徐々に輝月の目に生気がなくなっていく。
ルシアス「さて、輝月よ。これからここに侵入してくる愚か者がいる。そいつを抹殺しろ。」
輝月「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
輝月はただ相槌をうつだけだった。


その頃この俺、優馬とガリスは敵を撃破しながら徐々に最上階を目指す。まだ上から徐々にダークモンスターたちが降ってくる。ガリスは水を纏っている剣でどんどん切っていく。
ガリス「水崩生命剣!!!」
この技はすごい水圧を纏った力で敵を切りつけるという技だ。上のほうから若干あかりが見えてきた。頂上まであともう少しだ。
優馬「ガリス!もう少しだよ!がんばって!!」
ガリス「わかってるさ!!」
そして長い時間をかけてようやく頂上に着く。空はとても暗く嫌な感じだ。そうすると宙にはルシアスが飛んでいる。ガリスは怒って言う。
ガリス「ルシアス!!とっと輝月を返せ!!」
ルシアス「それはできない相談だ!」
ガリス「くそ・・・・・・・・・・・・。」
優馬「でも輝月の姿が見えないよ。」
ガリス「てめえ!!輝月を何に利用するつもりだ!!」
ルシアス「悪いけど、あいつにはこの世界を統べるための媒体となっている。」
優馬「どういうことなの・・・・・?」
ルシアスは冷静に話を続ける。
ルシアス「もっとも強い闇のエネルギーは神と人間のハーフの存在がもっとも適任なのだよ。だから彼女にはその媒体になってもらっただけだ。」
ガリス「何だと!!」
優馬「じゃあ輝月は神と人間のハーフ・・・・・・・・・・・・・・。」
ルシアス「そういうことだ。」
輝月が神の子だって?そんなの信じられるわけがない。何か証拠があるのなら話は別だが。俺が言おうとしたとき、言おうとしていたセリフをガリスにとられてしまう。
ガリス「嘘をつくんじゃない!! あいつは神の力の気配なんかしなかったぞ!!」
ルシアス「あの時は記憶をうしなっていたからだよ。今の彼女は記憶を取り戻し、神の力を復活させた。見るがいい!!」
おくから徐々にこちらに向いて歩いてくる。輝月が現れてくる。しかし、いまのあいつからはあまり生気が感じられない。
ガリス「気をつけろ!今のあいつからは闇の力しか感じられねぇ。」
優馬「うん!」
こう話している瞬間、すでに輝月は俺の背後にいた。ガリスもそれには気づかなかった。
ガリス「何っ!」
輝月「・・・・・・・・・遅すぎる。双月破(クロースリーパー)!!」
後ろからもろに斬撃を喰らってしまう。しかも2発もだ。
ガリス「ぐっああああ!」
優馬「大丈夫?」
ガリス「なんとかな・・・・・・。にしてもあいつは動きが早すぎるぜ・・・・・。」
輝月の攻撃はとまらない。すばやく移動してはガリスに対して鎌できり続ける。
ガリス「ぐっ! ぐほ! ああああああああ!」
ルシアス「お前の体がもつかな?」
俺たちは輝月と戦う選択肢しか残されていなかった。
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プロフィール

カイル

  • Author:カイル
  • 名前:カイル
    職業:学生
    最近テイルズや遊戯王、ポケモンなどにはまっています。
    適当に絵なども描いてます^^


    好きな(尊敬する)俳優・女優
    ・水島ヒロ
    ・須賀健太


    好きな(尊敬する)声優
    ・渡辺久美子
    ・子安武人
    ・中原麻衣
    ・久川綾


    好きなゲーム
    ・テイルズシリーズ
    ・.hackシリーズ
    ・ポケモン
    ・マリオシリーズ

    好きなテイルズシリーズ
    ・テイルズオブヴェスペリア(一番好きです)
    ・テイルズオブジアビス
    ・テイルズオブシンフォニア
    ・テイルズオブグレイセス
    ・テイルズオブデスティニー
    ・テイルズオブデスティニー2
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