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小説30話(前半)

運命の道 God Children
第30話 救え! さらわれた1年生たち(前半)





俺は悠の家で遊びに行って帰ってきて、現在は家にいる。まさか影の軍団の3人が襲撃してくるのは予想外だった。
なんとか撃退はできたけど、敵もなんか強いな。ラファエルとラミエル、それに夏純がいたおかげで敵も倒せた。
とりあえず一安心だ。家に帰ってこの疲れを癒すために風呂に入り、今は寝巻きに着替えてベッドで本を読んでいる。
今回の休日は久々にみんなと遊べてよかったと思ってる。みんなは今日をどんな風に過ごしたかな~。
そんな時、ベッドに横たわっていた俺の携帯が鳴っている。着信は達斗からだ。俺はとりあえず電話に出てみる。
優馬「もしもし達斗?どうしたんだよ?」
俺が声を発しているが、向こうは何も言ってこない。ひょっとしてなにかあったんだろうか。俺はそれを達斗に尋ねることにする。
優馬「何かあったのか?」
5秒ぐらいたつと、電話ごしから達斗のかすかな泣いている声が聞こえる。一体なにがあったんだろう。
優馬「ないてるのかい?俺に話してごらん。一体何があったの?」
達斗「大変なんです!!! 僕以外の1年生のみんなが変な奴にさらわれたんです!!!!」
優馬「何だって!?変な奴ってどんなかんじだ!?」
達斗「それが・・・・・・・・・。」
そのときの状況を詳しく聞くことにする。どうやら突如、周りの人が動かなくなり、魔方陣があらわれて、その中から黒い翼を持つ男が、
みんなをさらっていったということらしいのだ。ひょっとしてこれって・・・・・。
ガリス「優馬!!」
優馬「わかってる!! これは影の軍団の仕業だ!! 俺達の後輩にまた手をだしやがって!!」
時間帯を聞いてみると、俺達が丁度アザエルと戦ってたときの時間と重なる。もしかして敵は俺達がバラバラになったところを狙っていたのか?
敵の本当の目的は1年生たちをさらうことなのかもしれない。
達斗「優馬さん・・・・・・・。どうしたらいいんでしょうか・・・・・?」
今のこの状況を達斗に話すのはだいぶまずいだろう。この件にかかわってしまった以上、事情を説明しなければならない。俺は達斗に冷静に応答することにした。
優馬「達斗。落ち着いて聞くんだ。この事情を明日の部活の時に必ず話す。だがらそれまで待っててくれないか?」
達斗「わかりました・・・・・・・。」
そう言って電話を切る。とうとう俺らの秘密にしていた出来事がばれてしまったのだ。だが、敵の目的がわからない。なぜ1年生たちをさらったのか。人質にとるのか?
それとも俺達が手が出せないようにするのか? 目的が定かではない。
ガリス「また同じことが起きちまったな。」
優馬「まったく関係ない人がどんどん巻き込まれていく・・・・・・・。そんなの俺はいやだ!!!!」
ガリス「優馬・・・・・・・・・。明日になったらちゃんと事情を説明しろよ。」
優馬「わかってるよ・・・・・・・・。」
こうして俺はなんだか不機嫌なまま寝てしまったのである。


翌日、学校では勉強する気はおきなかった。何せさらわれた1年生たちのことを考えているからだ。
こんなんでは勉強できるわけがない。そんなことを考えているとあっという間に午後の授業が終わり、部活の時間になってしまう。
これでみんなに話さなきゃならなくなってしまう。このことは一応事情の知っている2年生や3年生にはメールをしている。だから大丈夫だと思うが。
いつものように神立会館に足を踏み入れ。いつものようにドアを開けると、椅子に寂しそうに座っている達斗がそこにいた。そっとこちらを振り向くと、泣き顔をしている。
俺の存在を確認したかと思うと、思いっきりこっちに向かって走ってくる。
達斗「優馬さん!!!!!!!」
優馬「お前にはつらい思いをさせちまったようだな。悪かったな。」
俺はとりあえず達斗をしっかりと抱きしめる。思いっきり泣いていいんだ。だって本当につらかったことなんだから。そうすると他の部員の連中がいっせいに入ってくる。
輝月「優馬・・・・・・・・・・。事情は聞いたわ。大変なことになったみたいだね。」
優馬「ああ。これは予想外だったわ。」
とりあえず事情がしりたくて俺がみんなに席に座るように指示する。今日は部活をしている時間ではない。とりあえず休日に一体なにがあったのかを各自報告することになった。
優馬「じゃあ、休日の時のことを話してくれ。」
輝月「じゃあ、まずは私と幸から説明するわね。」
輝月と幸は買い物に行っていたらしい。その帰りの途中で影の軍団の一人である、ゼパルという少年と戦闘を行ったという話だ。
時間からすると俺達が戦っていた時間と重なる。
悠「これってなんかおかしいですよね?」
遼介「確かにそうだな。」
今日の遼介は非常事態だけあって話をまじめに聞いている。その報告が終わると、次は瑞紀と浩志がそれぞれ報告することになる。この2人は小道具などを買うために隣町に買いに行っていた。
やっぱりその帰りの途中で影の軍団のブエルという奴の攻撃を受けたらしい。なんとかして二人の力によって撃退できたそうだ。
夏純がこのことを冷静に分析することにする。
夏純「やっぱり、みんなは影の軍団からの攻撃をしかも同時刻で受けてますね。」
幸「そうだ。夏林と美咲の姿が見えないが、何かあったのか?」
悠「そういえばいないですよね。まさか・・・・・・・・!!!!」
悠はとあることに気づく。今日の学校であの2人は休んでいた。しかし、朝出席を取るときに名前は呼ばれなかった。
浩志「それってだいぶおかしくないか?」
瑞紀「だよな。一体なにがあったんだか・・・・・・・・。」
その時、俺の心にいるガリスが状況を説明する。
ガリス「どうやら、さらわれてしまった人間の記憶はこの世から消えてしまっているようだな。」
優馬「なに!?」
達斗「僕はまったく状況が読めないです。もう少し詳しく説明してください。」
瑞紀「わかった。2年を代表をして個別に達斗に事情を説明してきます。」
優馬「ありがとう。」
こうして瑞紀は達斗をいつれてこの部屋から立ち去る。この空間は普段だったらにぎやかでわいわいした雰囲気だった。なぜか今日だけはかなり重い。
輝月「まさか美咲たちもさらわれるなんてね・・・・・・・・。」
幸「影の軍団の本当の目的は俺達と戦闘を行うためではなく・・・・・・・・・。」
浩志「1年生たちをさらうためのおとりで戦っていたってことだな。」
優馬「くそ!!! これに気づかなかったなんて・・・・・・・・・。」
俺達の管理下にいない隙に力のないものを狙うなんて。
輝月「優馬!!どうすんのよ?」
優馬「決まってるだろ!! どんなことをしてでも助け出す!!」
幸「ふっ。そうこなくては。」
夏純「優馬ならそういうと思ったよ。」
みんなはこれに賛同してくれた。そうだ。新たな仲間をこのまま敵の思うようにさせるわけには行かない。だが、問題がひとつあった。それは敵がどこにいるかということだ。
こんなことを思っていると浩志の中にいるミカエルが俺に言ってくる。
ミカエル「おそらく奴らはこの地上界の下にいる魔界・・・・・・、いわゆる君達が言っている地獄と呼ばれる場所にいるだろう。」
地獄だって・・・・・。そんなところは俺達でいけるのか? だいたい地獄って言ったら死後、人間が生前悪い行いをしたものが行く場所といわれている。
優馬「ミカエル、どうやっていくのか知っているのか?」
ミカエル「ああ。一応は知っている。」
悠「どうすればいいんですか?」
ミカエルはその方法を述べる。そのほかのものはそれを真剣に受け止める。
ミカエル「この日本には天界、魔界に行くための特殊な場所がある。それは日本三大霊山と呼ばれる場所に位置している。」
浩志「そういえば、そういう場所って霊力とかがすごいって聞いたことがある。」
ミカエル「ああ。ああいう場所は我々の魔力が極端に強いと呼ばれている。そこで特定の呪文を詠唱することでその門が開く。ただ、一般の人間にはそれは見えない。
だが、天使の加護を受けている君達ならその場所にいくことができるはずだ。」
悠「なるほどね。それで魔界に行くためにはどこの山から行けばいいのかしら?」
ミカエル「恐山の頂上にその魔方陣は隠されている。」
日本にもそういう場所があるとは思いもしなかった。天使たちにとってこういう世界は簡単にいけるものなんだなと改めて実感する。
優馬「じゃあさ、一刻も早くその敵地に乗り込む必要があるかもしれないな。」
話をしているとドアが開き、そこから達斗と瑞紀が出てくる。どうやらちゃんと瑞紀が事情を説明してくれたようだ。俺はそんな瑞紀に一言お礼を言う。
優馬「ありがとな。」
瑞紀「いえいえ。当然のことをしたまでです。」
今度は俺達が達斗にこのことを話す。そうすると親身に受け止めてくれた。そうして真剣なまなざしでこちらを見つめる。
達斗「僕にも、行かせてください!!!」
その発言に驚く。ただでさえ、危ない場所に行くというのに、力のない達斗を連れて行くのは危険すぎる。だが、俺達が言う前に達斗は自分の思いを述べる。
達斗「僕もこの部にかかわったんですから、力になりたいんです。瑞紀さんの説明どおりなら、僕も天使の加護を受けているはずです。現に優馬さん達の中にいる天使が見えますし。」
その話からするにどうやら天使の加護を受けているようだ。だが、それはいつ受けたんだ?まさか・・・・・・・。あの時か・・・・・・・・。
それは達斗がプールで闇に飲み込まれたときに、心を浄化することによって天使の加護を受けてしまったのかもしれない。でも彼の体には戦えるほどの気の力は感じられない。
とりあえず俺はこれから起ころうとする事を説明する。
優馬「達斗、よく聞くんだ。これからたくさんのつらいことがあるかもしれない。苦しいことだってたくさんあるんだ。それでもいいのか?」
達斗「僕は、みんなを助けたいんです!! あの時に何もできなかった自分がいやだったんです。だから僕はみんなを助けたい!!!」
どうやらあいつの心は本当のもののようだ。俺はこれにたいして返答をする。
優馬「わかった。お前の気持ちをしっかりと受け止めた。」
こうしてこの戦いに達斗も参加することになった。だが、彼は戦える力を何も持っていない。心配事はそれだけだった。そして俺達は今後の計画を立てることにした。
明日は一時的に俺達にかかっている先生たちの記憶から俺達の記憶を消し、魔力によって恐山に向かうとの予定だ。こんな具合にまとまった。
優馬「まあ、こんな感じで行くよ。絶対たすけるぞ!!!!」
みんなは掛け声をかけてくれた。これで1年生たちを助ける行動がスタートしたのである。そして瑞紀は達斗にあるものを渡した。
達斗「これって・・・・・・・・・。」
瑞紀「敵にきくお札だよ。これがあれば多少は戦える。」
達斗「はい!ありがとうございます!!」
そういうとお辞儀をする。この計画はいよいよ明日から始まる。今後は激しく戦うことが予想される。だが俺達は絶対負けない!!


後半に続く

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プロフィール

カイル

  • Author:カイル
  • 名前:カイル
    職業:学生
    最近テイルズや遊戯王、ポケモンなどにはまっています。
    適当に絵なども描いてます^^


    好きな(尊敬する)俳優・女優
    ・水島ヒロ
    ・須賀健太


    好きな(尊敬する)声優
    ・渡辺久美子
    ・子安武人
    ・中原麻衣
    ・久川綾


    好きなゲーム
    ・テイルズシリーズ
    ・.hackシリーズ
    ・ポケモン
    ・マリオシリーズ

    好きなテイルズシリーズ
    ・テイルズオブヴェスペリア(一番好きです)
    ・テイルズオブジアビス
    ・テイルズオブシンフォニア
    ・テイルズオブグレイセス
    ・テイルズオブデスティニー
    ・テイルズオブデスティニー2
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