ここでは僕の趣味などやゲームなどを語っていこうとするページです。おもに遊戯王やテイルズなどを適当に語ってます。ここは嫌がらせで書き込むサイトではないので了承してください

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小説9話(前半)

運命の道 God Children
第9話 巫女の闇(前半)


昨日の買い物は実にすごかったな。今回は悠ちゃんの闇のおかげでめちゃくちゃ
だ。敵も出てくるタイミングを考えろよ!と言いたいぐらいだ。現在は学校だ。
今ようやく昼休みだ。今日は昨日のことで頭がいっぱいで、時間があっという間
に過ぎた。昼食を食べようと弁当箱をあける。とりあえず飯を食べる。
ガリス「優馬、最近変だぞ! 何かあったのか?」
優馬「ここんとこ戦ってばっかだから、疲れてるだけだよ。」
ガリス「すまんな。俺がこんな戦いにお前を巻き込んで・・・。」
優馬「何をいまさら言ってんだよ。俺とお前は二人で一人だ。」
ガリス「そうか・・・。」優馬「はあ・・・・。早く部活に行きたいぜ。」
ガリス「なら、いつもの奴をやるか?」
優馬「ああ。そうしてくれ。」
ガリス「了解!!」
俺は手を祈りのようなポーズをする。背中からはみんなには見えないが、光の翼
がある。
ガリス「我が神の子ガリスの名において、時を進めたまえ!!!」
周りが光に包まれる。俺は気がついたらもう3時だ。やったぜ、部活の時間だ。輝
月「優馬!! いくぞ!」
夏純「もたもたしてると、置いてくよ!!」
俺は二人に急かされ、部活をやる場所にむかう。
ドアを開けるとみんなはすでにそこにいる。
浩志「あ、先輩こんにちは!」
遼介「ようやく来ましたね。」
悠「さあ、練習を始めましょう!!」
瑞紀「わかっているよ。」俺達三人は自分の荷物をおいたあと、基礎練習をする
。もちろん、五十音を言うのだ。始めてこの練習をしたときは、喉が壊れそうに
なった。でもいまとなってはそんなにつらくはない。その練習をし終わると劇の
シーン別の練習にはいる。今日は始めなので、シーン1からだ。
輝月「さてと今日はまだ台本が発表されたばかりだし、読み合わせと行こうか。

いきなり動きから入るのはさすがに無理がある。ええと、おれは何の役をするん
だっけ。過去の配られた台本を確認する。俺は渡辺君か。これって主役級のキャ
ラだったはずだ。まあ、頼まれたからには全力でやるしかないね。とりあえず最
初のページを開く。最初はトランシーバーのようなもので通信するシーンのよう
だ。ってなんだよこれ!監視してるのか?輝月が言う。
輝月「それじゃあ一通り読んでみますか。」
みんなは台本を開く。そして俺の台詞が1番最初なんで、俺が台詞を言う。これ
を読んだだけじゃ状況が読めない。遼介や浩志、瑞紀も淡々と自分の台詞を読む
。さすがとも言うべきか。一通り読み終わる。
輝月「じゃあ、私からダメだしを指摘していくわね。」
輝月はこの部の部長だったな。ということはすばらしいダメだしが出てくるはず
だ。でも俺は今まで演技なんてしたことないし、軽目のダメだしだよね。たぶん
・・・。 そんなとき、最初に指摘したのはこの俺だった。
輝月「優馬は全然だめね!!! 演技そのものができてないわ。」
初めてなのにこんなきついダメだしを喰らうとはな。俺は若干、反論をしてみる

優馬「だから言ったじゃねぇか!!演技そのものをやったことはねぇんだって!
!」
輝月「そんなの関係はない!!!」
輝月は微笑みながら俺に言った。
優馬「何言ってんだよ!!俺をいじってたのしいか!!」
輝月は何も言わなかった。しかし、他の人のダメだしに移る。
優馬「何で無視すんだよ!!!」
輝月「夏純!優馬を叩き起こしてあげて。」
夏純「了解。」
夏純は自分のかばんのもとへ行き、中から広辞苑を取り出す。
夏純「えへへへへへ。これから優馬がダメだしをされるたびに、広辞苑で撲られ
るの刑が執行されます。」優馬「そんな怖い顔でふざけたことを言うな!!」
夏純「覚悟はいいかい・・・・・?」
優馬「うわあああああああ!!」
俺は逃げた。そしてこの部屋じゅうを駆け回る。夏純は怖い表情で追いかけて来
る。
夏純「こら~待てぃ!!!!」
優馬「っていうか今日のお前は恐すぎるよ!!!」
俺は逃げまくる。その間に輝月は他の人にダメだしをする。
輝月「悠は読むときスマイルし過ぎだ。」
悠「ごめんなさい・・・。」
遼介「いくらいじられたいからって、常に笑顔はないだろう。」
悠「なんですって!!」
悠は怒って、遼介の背中に乗る。しかし、遼介にあっさり払われる。悠はそのま
ま地面に転ぶ。
遼介「相変わらず手のうちがわかるっつの。」
悠「痛い・・・・。」
瑞紀「このテンションは相変わらずだな。」
浩志「そうだな。」
そんな二人にもダメだしを指示する。
輝月「浩志は引っ込みの気持ちのシーンの時に、声が聞き取りづらいわ。」
浩志「わかりました。厳しいご指摘ありがとうございます。」
このタイミングでもアニメ声なのね。
輝月「それから、瑞紀は動きが不自然なところがあるから注意するように。」
瑞紀「了解です~。」
輝月のダメだしはまだ終わらない。
輝月「それから遼介は感情が入ってなさすぎよ!」
遼介「はい~。気をつけます。」
遼介は悠をいじりながら相変わらず聞いている。今日はまだ読み合わせなんで仕
方ないだろう。俺は夏純の包囲網をなんとか振り切ることに成功した。まったく
広辞苑で叩かれるこっちの身にもなって欲しいものだ。
輝月「じゃあ、今日はこの辺で終了します。何か連絡のある人いる~?」
瑞紀「じゃあ、俺から連絡を言うね。」
連絡?なんかあったっけ?瑞紀「今日は俺の神社でお祭りがあるんだけど、よか
ったら来てもらいたいんだ。」
輝月「お祭りか・・・。ずいぶん季節はずれだね。」瑞紀「俺の家は春と夏にお
祭りがあるんだよ。」
悠「ちょっと変わってるわね。」
優馬「べつに暇だから行ってもいいんじゃない?」
浩志「じゃあ、行きますか!!」
俺達、演劇部一同は部活帰りに神社のお祭りに行くことになった。しかし、巫女
が男だなんて周りの人は気づかないよな。
瑞紀「じゃあ、俺は準備があるんで帰りますね。」
瑞紀は荷物を持った後、ドアを開けて去って行った。俺達はその20分後に帰るこ
とにした。荷物もまとまり、帰る準備は整っていた。優馬「そういえば、瑞紀の
家は知らないけど、どこにあるのか知ってる?」
俺は質問をする。そうすると浩志が答える。
浩志「あいつの家なら学校から20分ぐらいで行ける距離ですよ。」
それを補足するように遼介が説明を加える。
遼介「俺はその場所まで知ってるんで案内しますよ。」
優馬「わかったよ。」
悠「それじゃあレッツゴー!!」
俺達は建物から出て、それぞれ自転車置き場に行き、自転車を取りに行く。校門
の前に一回集合し、瑞紀の神社へと向かう。瑞紀の神社はすこし標高が高いとこ
ろにある。あまり人も通らない。だが、祭になると、多くの人が来るそうだ。今
回は桜が早く咲くので、桜祭というらしい。瑞紀はそこの巫女なんだが、あいつ
は男だぞ。わけあって女として育てられたらしい。今日は瑞紀がどうやらイベン
トをするらしい。どんなイベントなのか若干楽しみである。俺達はそこまで行く
ための長い坂を登っている。
輝月「しかし、やけに長い坂ね・・・。」
悠「でも、もうすこしで終わりですよ。」
優馬「はあ、ちょっと疲れたな。」
結構この坂は距離もあるうえに、急なのだ。ようやく頂上に登る。すでに露店も
たくさん出ている。桜もすこし早いが、きれいに咲いている。
浩志「やっぱり祭と言えば露店だよね。俺の血が騒ぐぜ・・・。」
自転車を所定の位地に置き、歩き始める。祭は浩志も言った通り、心が騒ぐ。そ
こで輝月がある提案を出す。
輝月「そうだ!せっかくお祭りなんだし、なんかしようよ!」
優馬「一体、何をすんだよ?」
輝月「祭に出店してる露店を使って勝負するの。」
夏純「例えばどんなん?」輝月は例を出して説明する。
輝月「じゃあまずは、射的を使って勝負しましょ!」だいたい輝月がどんなこと
をしたいのか読めてきた。状況がわかった俺らは射的の露店へと向かって行く。
悠「なんだか楽しみになってきたわ。」
遼介「まあ、俺はどうでもいいがな。」
浩志「で、ルールはどうするんですか?」
輝月はルールを淡々と説明する。
輝月「射的をして、商品の大きさと量を競いましょ!!」
夏純「ふっ!望むところだ!」
輝月「じゃあ始めましょう!! それからこのゲームの最下位は罰ゲームから覚悟
しててよね!!」
優馬「なんだと!!」
よりによってそんなことをするとは思わなかった。
みんなは射的に行く。まずは輝月から行くようだ。最初の方は比較的簡単に落と
せるガムや飴を狙う。その後、すこし大きめのおもちゃを狙う。今回はそれらの
小物を優先したようだ。次は夏純だ。輝月同様に、小物を優先した結果、輝月と
同じ結果になった。遼介は罰ゲームを回避する程度のものを狙う。結果、輝月よ
り若干でかいおもちゃをゲットしたようだ。悠は射的があまり得意ではないらし
く、小物を狙っても外してしまう。射的の腕が悪いのもあるようだが、遼介や夏
純、輝月とうなどが邪魔をしているようなのだ。たかが射的でここまでするか?
浩志は正確に大きいものを狙う。それはアニメのグッズだった。奴は罰ゲーム関
係なしにただそれが欲しいだけのようだ。浩志は見事に落とすことに成功したよ
うだ。
悠「浩志すごいじゃん!!そんなもの取るなんて。」浩志「目的の為なら手段は
選ばないぜ!!」
遼介「お前らしいな。さて次は優馬さんですよ。きっとすごいもの見せてくれる
よ。」
優馬「そんなことを勝手に言うな!!」
一体どれをとればいいんだ。
それは結構でかい人気キャラのぬいぐるみがある。あれをとれば間違えなく俺が
勝つ。このさえやってしまおう。俺は銃をしっかり持ち、狙いを定める。一回に
つき3発までしか打てない。だが、確実に落としてやる。一発目はすこしずれた。
そのとき、俺の腰辺りがくつぐったい。見たら、輝月と遼介と、夏純が邪魔をし
ていた。
優馬「人がせっかくやってんのに邪魔すんなよ!!」輝月「勝つためなら手段は
選ばないわ。」
夏純「しかも邪魔しちゃいけないなんて言ってないし。」
遼介「そうですよ。さっさと続けましょうよ。」
まったくしょうがないな。残りの二発を集中する。一発撃つと、大きくずれた。
これはチャンスだ。俺はずれが大きい部分をすばやく狙い撃つと、それは落ちた

悠「優馬さんすごいですね!!」
優馬「まあ、まぐれだよ。」
浩志「まさか、あれを落とすとは、やるじゃないか。」
優馬「いつの間にかタメ語になってるし。まあよかったよ。」
輝月「くそ! 私が罰ゲームですな。」
遼介「罰ゲームの内容はどんなんですか?」
輝月は淡々と答えた。
輝月「タコ焼きのって早食いよ・・・。本当は優馬にやって欲しかったのに。」
優馬「何で俺なんだよ!!そんなに罰ゲームさせたいのか!!」
みんなは笑う。こうしてまずは第一の勝負は終わった。


その頃、瑞紀は自分の出番のために巫女服を着て、準備をしている。この神社の
イベントは桜を咲いたことを祝して演舞が行われる。その役はこの神社の巫女が
毎年やっているようだ。
瑞紀「よし!今年はみんなが見てくれるんだ。だからがんばんないと。」
そんなとき、誰かが入ってくる。黒い翼に人間の格好、ルシアスだ。
ルシアス「確かにその格好は似合ってるけど、君はやる必要ないんじゃないかな
。」
瑞紀はふと後ろを振り向く。



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プロフィール

カイル

  • Author:カイル
  • 名前:カイル
    職業:学生
    最近テイルズや遊戯王、ポケモンなどにはまっています。
    適当に絵なども描いてます^^


    好きな(尊敬する)俳優・女優
    ・水島ヒロ
    ・須賀健太


    好きな(尊敬する)声優
    ・渡辺久美子
    ・子安武人
    ・中原麻衣
    ・久川綾


    好きなゲーム
    ・テイルズシリーズ
    ・.hackシリーズ
    ・ポケモン
    ・マリオシリーズ

    好きなテイルズシリーズ
    ・テイルズオブヴェスペリア(一番好きです)
    ・テイルズオブジアビス
    ・テイルズオブシンフォニア
    ・テイルズオブグレイセス
    ・テイルズオブデスティニー
    ・テイルズオブデスティニー2
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